トップの上家とは14600点差、2チャの下家とは11200点差。
対面の持ち点が4900点しかないので、そこだけ注意です。

で、第1打が「3s」・・・??? (゚ロ゚;!!
さすがにこの手牌なら「白」「發」「中」のどれかを切って良かったか・・・
でも「染め」を考えるなら、「3s」切りもアリっちゃアリなのかな? でもドラ色じゃないしなぁ・・・
雀鬼流なら何を切るんだろう?

「E」をツモって「發」切り。
字牌は2枚目に合わせるのが「トイツ系牌効率」ですが、
役牌の場合は1枚目に合わせるのもアリ・・・でも染めなら「六」切りだなぁ・・・
でもドラの受け入れが・・・ムニャムニャ

「六」を重ねて「F」切り。
4トイツになりましたので七対子へ一直線です。そこで1枚切れの「F」を落とします。
「E」がトイツになっているので、「F」のトイツ場傾向把握度に頼らなくても良いというのもあります。
(なんのこっちゃ)

「一」をツモって「B」切り。
これはミス、「3366」優良コンボ「3366」の可能性を否定してしまっています。
ここでは「D」を切るべきでした。(七対子研究(?)6章より)

「北」を暗刻にして「D」切り。

「一」を重ねて「A」切り。これで七対子一向聴です。
一向聴になったら暗刻牌から1枚落とすのが手筋(?)ですが、
対面の点数のことを考えて、一発で決められる四暗刻の可能性を残したかったとかなんとか・・・

「六」が2枚切られて四暗刻の可能性が低くなったため、「北」を切って3種受けの一向聴へ・・・
でも、「D」って自分で切っているやつじゃ・・・(;´Д`)

あわてて「1s」に切り替え。 (゚ロ゚;!!

2枚切れの「1s」から、1枚切れの「@」へ切り替え。
この「@」はなかなか狙い目ではないかなぁ。

「中」を重ねて聴牌。「白」単騎のダマ聴です。ここはリーチでも良かったかなぁ。
対面から出て裏が乗ってしまったら3チャのままですけれど、可能性として低いですからねぇ。
もし実際に対面から出たら、見逃してツモに賭けても面白いかもしれない。
結果は下家から出て1600点の和了・・・まぁ大勢に影響はありませんが、
親番を持ってこれたということで良しとしましょうか・・・
ちなみに配牌で字牌から切っていったとすると
六六35ABCDEF北北北 ツモ4
染め一直線だとすると
ABCDDEEF北北北中中 ツモ@となっていたかも・・・
【自己評価】
初期★★☆☆☆ (どうせなら染め一直線の方が良かったかなぁ)
中期★★☆☆☆ (筋牌のコンボを忘れていたのはダメダメ)
後期★★★☆☆ (リーチ・・・しても良かったなぁ)
【免責事項】
掲載情報の内容に関しては、万全(怪しい?)の注意を払って掲載したものでありますが、内容を保証するものではありません。(;´Д`) 本サービスの掲載内容を利用して発生した損害等に関しては、当社ならびにえちのぽぽんたは一切の責任を負いかねます。

【七対子日記(?)の最新記事】