
「六」をツモって一応、完全一向聴というやつ?
「456」や「567」の三色になりそうないい感じですなぁ。
ただ「5s」がもう山に無い形であることと、
ツモってきた牌が聴牌になる牌ではなかったことが、なんか微妙な感じ・・・
むしろこの形なら「五六DDEEF45556西」といった
安全牌を1枚持った形の方が好きです。
だから「六」が出たらポンして聴牌にとっちゃうつもりでした・・・が・・・

そこから永遠とも思えるツモ切りが続き・・・
「赤五」をツモって、さぁ何切る?
赤が出て行かないように「六」を切りたいところですが、
ここは一歩引いて「E→D」と切っていくべきかな?
ツモ切りがずーっと続いてのこの赤はワナかな? とか思っちゃうわけですよ。
まぁ、そんな心の声に己を預ける器量など、σ(´I `*)には無いわけで・・・

まぁオカルトじゃなくても終盤なので、
聴牌していなければ引き気味構えるべきかぁ。
それでもどこかで流れを変えることができたのではないかとも思ったり・・・

例えば、この上家の「D」を鳴いちゃう?
いや、さすがにそれはダメだな・・・

じゃぁ、この下家の「赤D」を鳴いちゃう?
案外、これを鳴くのはアリかも知れないなぁ・・・
これを鳴くと「D」が無いことが他家にわかる。
「H」も3枚見えているから「EFG」はかなり使い勝手が悪いし、
「EEF」は鳴きやすいかも知れない。
ということを、見直しながら思った。
まぁ、思っただけでなかなか実際には鳴けないんだけどね〜。

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