トイツ系牌効率伝承者







この点差は、さすがに

今のチャンス手をつぶされたということで今度こそ奴は終わりましたかね。

うむ。なにより今までの守りを固めて逆転のチャンスを待つというトイツ系牌効率のパターンを崩されているのが痛いな。ここまでは完全にシュンツ系牌効率のパターンだな。
『南2局、

そして数巡後「八」単騎待ちでリーチ。安牌がなくなった


今のリーチはこれまでのものと系統が違いますね。
中張牌で


これまではツモ和了りを目指してのリーチだったが、今のは明らかに出和了りを期待したものだな。
これもまたトイツ系牌効率一側面なのか・・・
『南4局、




・・・・・・逆転しましたよ。しかし、今回のトイツ系牌効率は大苦戦でしたね。

お前の言うとおり今回の奴の麻雀は苦し紛れのギャンブルだったな。
出和了り狙いの麻雀もまたトイツ系牌効率の一側面なのかもしれないが、本質ではないだろう。
それよりもこれまでの奴の戦いを見てきて、気付いたポイントは南場だな。

南場ですか・・・確かに奴は南場での逆転が多い・・・

逆転は結果だ、それより南場で奴以外の和了りはもちろん、聴牌がほとんど無いことに注目だ。
これこそがトイツ系牌効率の本質だろう。
いろいろ不安はあったがもう大丈夫、明日の決勝で勝つのは俺だ。
トイツ系牌効率がシュンツ系牌効率に辛勝。なんとか決勝にコマを進める。

そして未だ時代の闇にまぎれている「アンコ(コーツ)系牌効率」は表にでてくるのか?
「最強の牌効率は何か!? 多種ある牌効率がルール無しで戦った時…スポーツではなく目突き金的ありの『喧嘩』で戦った時最強の牌効率は何か!? 今現在 最強の牌効率は決まってない」
竹書房の方、原作の依頼お待ちしております(冗)

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